「お客さまの笑顔のために」というビジョンを具現化するため、LIXIL Advanced Showroomには“笑顔”と“住まい”をかけ合わせた「SMILE」をキーワードにした、さまざまな活動や制度があります。その中の「SMILE制度」は、全国約1000名のコーディネーターを対象にした評価制度で、商品知識力をはかる「総合知識テスト（SMILEテスト）」に、カスタマーサービスの成果、バリューなども加えて総合的に評価するものです。この結果から選ばれた３名のスペシャルコーディネーターと、数十名のインフルエンサー・マスターインフルエンサーは、情報発信力やリーダーシップを発揮し、ショールームを牽引していく役割を担っています。

2019年度のマスターインフルエンサーとして活躍したコーディネーターに、活動や研修を通じた感想コメントをいただきました。

マスターインフルエンサーの研修は感動や様々な気づきがあり、仕事に対する思いは熱くなるばかりでした。この熱をメンバーに伝え「知行合一」を意識し活動していきます。お客さまの笑顔のために！（平野さん）

二度のCS研修を経て、自身の立ち居振る舞いを見直し、コーディネーター一人一人がフロアの全てのお客さまをおもてなしするという意識がショールーム内にも浸透できたことをとても嬉しく思います。（関さん）

キッチンスペシャルコーディネーターとしてのキッチンに重点を置いた活動から、ショールーム全体をより良いものにするためにはどうしたらいいのかを考えるようになり、コーディネーターのモチベーションの高さが重要であることを感じました。（渡邊さん）

活動を通して何よりうれしかった事は、ショールーム東京のみんなと貴重な研修体験を共有出来たこと、「実際に行動しました」「こんなことをやっています」などの声をもらえたことです。（古屋さん）

ビション「お客さまの笑顔のために」をこれまで以上に意識するようになりました。迷った時の判断基準とし、質の高いサービスの提供に繋げたいと思います。（和田さん）

たくさんのためになる研修を体験・体感でき改めて【お客さまの笑顔のために】私たちができる事を真摯に向き合うことができた貴重な1年でした。（飛田さん）

自身行動が周りに与える影響を改めて意識するようになりました。全国の向上心溢れるコーディネーターの皆さんとの交流を今後自分自身の力に変換し邁進していきたいです。（磯野さん）

他コーディネーターのお手本になれる様に、常に前向きにお客さまの笑顔のために何をするべきかを考え、少しでも多くのコーディネーターに伝えるために、それぞれの個性に合わせたコミュニケーションを取りました。（綿貫さん）

“笑顔”“仲間”“礼儀”の大切さを改めて学ぶことができました。特に、一人ではできないことを発信し、コーディネーター内で共有しながら一緒に目標に向かって成果を出すことに見出せた１年でした。（佐藤さん）

今まで以上にコーディネーターの手本になるよう、お客さまを１番に考えた所作や言葉づかいを常に意識しました。今後は日本一笑顔の多いショールームを目指し、「お客さまの笑顔」を中部から全国に咲かせます。（奥村さん）

研修などの貴重な体験、マスターインフルエンサーとの交流を通じて、大変勉強になりました。私の課題である美しい所作や、常にポジティブ発信をし続けるという事を忘れず、パワーアップしていきます！（田尻さん）

研修や出会いを通して、この会社の役割や使命について考えることができ、改めてバリューの本質が腹落ちできました。なにより共感できたことが自身を成長させるきっかけになりました。（三谷さん）

２度のマスターインフルエンサー研修を通して、全国ショールームの皆と一緒に、いろんな体験、経験ができた事をとても嬉しく思っています。研修で得た事をショールーム大阪でも共有し、皆で意識付けし、実行したいと思います。（松澤さん）

研修を受けて当たり前と思っている事をできているか再確認できました。①良い聞き役になること② iPadではなくお客さまの顔を見る時間を長くすることを意識しています。（増田さん）

より自発的に行動し、周りを良い方向に巻き込もうという意識が強くなりました。研修で学んだことは、共有して終わりではなくショールームメンバーが発揮できているかを確認するようにしています。（伊田さん）

今期はマスターインフルエンサー向けの特別な研修に参加し、他業種のCSに対する取り組み等を深く知る事ができ、大変刺激になりました。研修で得た経験、知識を活かして、これからもCS向上に取り組みます！（犬塚さん）

感想を見ると、マスターインフルエンサー向けの研修で得られたことを、印象に残ったこととして挙げた人が多かったようです。改めて得られた気付きも少なくなく、意識も新たになったに違いありません。マスターインフルエンサーは１年ごとの任期制ですが、学んだことを周囲のコーディネーターに伝え、ショールームをより良くするための活動には終わりはありません。今後も周りの人たちを巻き込んで影響を与え続け、ショールームを引っ張っていく存在として輝くことを期待しています。