株式会社LIXIL
LIXIL Advanced Showroom

「御社を受けて良かった」と言ってもらえるよう。目指すは、学生の本音と向き合う採用活動です。

お客さまを第一に考えて活動する LIXIL Advanced Showroom(以下、LAS)。それは採用活動においても同じこと。求職者の方々に良い時間だったと思ってもらえる、そんな採用活動を目指しています。採用チームは、求職者の方々とどのように接しているのか。今回は、採用チーム一同が抱く思いを伺いました。

求職者のみなさんの“声”を拾い上げる採用活動を

求職者のみなさんに向き合う熱量は、他のどの会社にも負けない自信があります。お互いが本音で話して、違和感のない状態で入社してほしいですから。面接も、一方的に選考するというよりは、お互いを知る時間にしたい。選考って、求職者のみなさんのための時間なんです。何でも話していいし、何でも訊いていいんだよと伝えるようにしていますね。

選考の間にもコミュニケーションを欠かしません。他社の選考状況を聞いたり、一緒に自己分析を進めたり。最終面接の前に、1時間フォローアップのための面談を入れることもあります。本当に当社 で良いのか、あなたがやりたいことはなんなのか、それはLASで実現できるのか。最後まで齟齬が生まれないよう、本気でみなさんと向き合うことを大切にしています。

もちろん、面接は合否がつくもの。不合格になってしまう方もいらっしゃいます。それでも、「ここまで向き合ってくれてありがとう」と泣きながら言ってもらえることもあるんです。「こんなに自分のことを考えてくれる企業は初めてでした」と。

どんな結果になろうとも、あなたの最適な選択のために、私たちが提供できるものは全て提供する。そんな思いで、採用活動を行っています。

LASには、人として成長できる環境が揃っている

LAS は、採用に限らず、人を大切にする企業なんですよ。

私たちが扱う商品は高価格なものがほとんどです。コンビニの接客などは、IT化が進むなかでなくなる可能性が高いですが、高価格商品を扱う接客はなくならないはず。人生の節目にもなる高い買い物をするとき、人が果たす役割は大きいんです。当社でも「あなたが接客してくれたからLIXILの商品に決めました」と言われることが多い。それくらい、人間力で左右される業界なんです。

人を大切にしているのは、私たちの業態にも見られます。ショールーム運営が事業部の一つにすぎなかったら、他部署など関係各所の調整が入るため、日々変化するお客さまの声を拾い上げるのは難しい。けれど、LASはショールーム運営に特化している業態。日々のお客さまの声を即座に現場へと活かすことができる。本当の意味で「お客さま第一」を体現できるんです。

人に重きを置いている企業だからこそ、そこに入社して身につく人間力も大きなものになっている。簡単な仕事ではないですが、特に新卒のみなさんの一歩目としては申し分ない環境が整っていると思います。

ありのままのあなたと話したいんです

将来のコアメンバーになって欲しい、という期待を求職者のみなさんには持っています。そのため「お客さま第一」の仕事観であったり、当社で掲げるSMILE  Valuesへの共感は重要視していますね。

いちばん大切なのは、LASのビジョンやミッションに心から共感できているかどうか。そこで嘘をつくと、お互い不幸になってしまいますから。

面接って、どうしても自分を良く見せようとしがちですよね。でも、自分に嘘をついて選考を進めても、どこかで歪みが限界に来てしまう。本当に合った企業が分からなくなってしまう。そうならないよう、ありのままを見せて欲しいんです、あなただけの言葉で、あなたを表現して欲しい。

皆さんと同じよう、私たちも真っ直ぐに対応します。なので、そこでのコミュニケーションを楽しもう、 LIXIL Advanced Showroomにはどんな人がいるのか知る時間にしよう、という心持ちで選考に臨んでもらえると嬉しいです。

採用チーム一同、ありのままのあなたにお会いできることを楽しみにしていますね。

※通常マスクを着用して業務をさせていただいておりますが、記事制作のため、一時的にマスクを外してイメージ撮影をおこなっております。