株式会社LIXIL
LIXIL Advanced Showroom

毎日が110%! 高いモチベーションが切り拓いたスペシャルコーディネーターへの道〜2021年度スペシャルコーディネーターインタビューvol.3・磯野さん〜

2021年度、4代目のスペシャルコーディネーターインタビューもいよいよラスト。就任以来、記者発表やPR動画への出演など、まさにLIXILショールームの顔としての活動が続いている磯野さんの登場です。意欲的かつ主体的に何事にも挑む前向きな姿勢が持ち味で、周囲に良い影響を与えていこうとしています。

女優になった気持ちで実演した、初めての記者発表

スペシャルコーディネーターに就任し、約半年が経ちました。オンラインショールームの記者発表に出席したり、オンラインショールームのアピールをはじめとする、各種の動画に出演したりと、まさにショールームを代表する立場で、初めての経験をたくさんさせていただいています。

私は3人の中でも比較的メディアや動画出演の機会が多いのですが、メディア向けに開催されたオンラインショールームの記者発表では、接客のデモンストレーションを担当しました。内容については私に一任されましたが、脚本を固めてしまうと、台本を読むようで返って不自然に見える気がしました。そこで、決めたのはリフォーム希望でこんな好みの方という、お客さまの設定だけ。当日は初めてお会いしたお客さまが画面の向こうにいて、私の質問に答えてくださっているかのように、普段の接客のつもりで実演を行いました。まさに女優になったような気分でしたが、同席した人に「本当に接客をしているようだった」と言っていただき、うまくできたようでホッとしました。記事になったものも拝見しましたが、DXに焦点を当てたものや、ユーザー目線で書かれているものなど、媒体によって切り口も多様で、一つの発表でもいろんな見方や伝え方があるのだなと、勉強になりました。

自分が笑顔でいることで、みんなを笑顔にしていきたい

スペシャルコーディネーターはLIXILショールームを象徴する存在です。就任以降、さまざまな方面から、以前よりも人に見られていると感じます。周囲に与える影響を考え、肩書に恥じないよう、前より一層、気を引き締めて業務に臨み、振り返りをすることも増えました。

そこで役に立っているのが、スペシャルコーディネーターとなって受けた、スペシャル研修です。他の2人もその研修から大いに感銘を受けたと言っていましたが、私も同じです。講師からはさまざまなお話をしていただきましたが、言語化できずにもやもやしていたことが明確になり、実践にも活かしています。特に印象に残っているのは、「自分が笑顔になるから、周りも笑顔になる」という教え。誰かではなく、伝播させるのは自分自身なんだと意識することが大事だと学び、それまで以上に心がけるようになりました。私の笑顔がショールームを、そしてお客さまを笑顔にしていくんだという気持ちでいることが一番ですね。その上で、ショールームでは私自身が変化の先頭に立ち、デジタル化やタブレット活用の率先、情報発信することが役目だと思っています。会社の進める変革に対し、皆の心理的ハードルを下げられるような活動や、発信元になれればいいなと思っています。

そして、自分が率先する気持ちが強くなると同時に、周囲に対する感謝の気持ちも大きくなりました。私がスペシャルコーディネーターとして充実した活動ができているのは、ショールームメンバーのフォローがあるおかげです。常に仲間への感謝を忘れずに、今後の活動にも全力投球したいと思います。

小さな目標を一つ一つ超えることが、成長への近道

私は学生時代、大学とは別に専門学校でインテリアの勉強をするという、ダブルスクールにチャレンジしていました。卒業制作で訪れたショールームで、コーディネーターという存在に魅せられ、この世界へ入ったんです。コーディネーターの仕事は求められることの基準が高く、こなせるようになるまでは大変でした。でも、いいことが起きた瞬間を「ゴール」と設定し、常にどうやっていいことを起こそう=ゴールを越えようと考えながら、前向きに頑張っていくうちに、仕事もできるようになっていきました。一定の壁を乗り越えると知識が増え、加速度的に仕事のスピードや正確性、あるいは柔軟性というものも上がりますが、そこがこの仕事の面白さであり、やりがいですね。

そうやって日々の業務に100%ではなく、110%を目指して取り組んでいたら、スペシャルコーディネーターにも選んでいただきました。いつかはなりたいと思っていましたが、そのために特別な努力をしたのではなく、あくまでも毎日小さな目標を立て、それをコツコツこなした結果です。スペシャルコーディネーターになれば、より多くの人に出会い、さらに成長できます。さまざまな刺激を受けている今は、本当に充実しています。スペシャルコーディネーターは、誰でもチャレンジの機会が与えられている、素晴らしい制度です。周囲に感謝し、「自分にもできる」と信じることで道は開けます。ぜひ全国のコーディネーターも志を高く持って、挑んで欲しいと思います。

こんな時代だからこそ、お客さまの気持ちを汲んだ接客を極めたい

近年は家で過ごす時間が増えたせいで、お客さまが私たちに求めることも少し変わってきたように思います。私たちの仕事はお客さまの暮らしを豊かで快適にするため、お一人お一人の生き方に寄り添い、新たな生活提案をさせていただくことです。しかし最近は、今まで以上に親身になり、寄り添わなければいけないのではないかと感じています。例えば、コロナ禍となってから、半年近く外に出ていないという方もいらっしゃいます。そんな方に「生活の安心を提供できるように」「シューズクロークだった場所を改装するのであれば、手洗いを設置するのはいかがでしょうか」「帰ってきてすぐに手が洗えますね」というような提案や、ちょっとした気遣いの言葉を添えるようにしています。気の滅入る生活の中で、少しでも気持ちや生活が楽になったと感じられる住まいにしていただきたいからです。この時代だからこそ、求められる接客のスタイルというものがあると思います。私たちコーディネーターは、もっともっと、お客さまのためを思った接客を追求する必要があると、想いを強くしています。

そうやって寄り添いつつ、自分がいいと思うものをおすすめし、それがお客さまにも伝わってLIXILのファンとなっていただけると、やはりうれしいです。いちコーディネーターとしてどうやったらお客さまに一番寄り添えるのかを深く突き詰めながら、これからも頑張っていきたいと思います。

<プロフィール>
2017年入社。学生時代はダブルスクールで学び、学びへの意欲が抜群。2級建築士免許の取得も目標にしている。出かけるのが好きで、うどんを食べるためだけに香川県に行ったことも。現在は地図を見ない街歩きをして、近所の隠れたスポットを見つけるのが密かな楽しみ。

※通常ショールームではマスクを着用してご対応させていただいておりますが、記事制作のため、一時的にマスクを外してイメージ撮影をおこなっております。